作家、原作者、著者:霧原一輝

  • 美人妻が濡れる旅の夜

    旅に出ると、人は必ず新鮮な出逢いを期待するもの……。官能界では王道中の王道である『旅エロス』集のリリースです。夫の部下と旅行先で不倫する『妻濡れる宿』(霧原一輝著)、妻も仕事も無くした男が宿の女将と関係を持ち……『湯けむ…
  • 未亡人、柔肌うずく夜

    今回のオススメパックは「未亡人特集」。未亡人という言葉の響きに、不謹慎ながらも卑猥なイメージを抱いてしまうのは私だけでしょうか? 夫に先立たれるも健気に生きる姿。その一方では夜の営みの相手がおらずに火照る身体。男からすれ…
  • 炬燵男

    79歳を迎えた古田鴻一郎は息子夫婦の世話になっていた。妻を2年前に亡くし、今はするべきことが何もない。朝から晩まで炬燵に入り、昔の思い出に浸ってはウトウトしていた。息子には疎まれていたが、38歳の嫁・淑乃は何かと気にかけ…
  • 嫁の乳房

    67歳の山崎多久朗は一昨年妻を亡くし、寂しい老後を過ごしている。楽しみは1歳3ヵ月の孫・大輝を連れて散歩に行くことぐらい。息子は3ヵ月前から大阪に出張しており、今は28歳の嫁・香織と大樹との3人暮らしだった。ある夜、多久…
  • 人妻・奈津子 他人の指で…

    「ふふっ、感じやすいんだな……」冷えた肉体に、見知らぬ男が火をつける──奈津子は、IT会社の社長の夫と一人息子との三人家族の主婦として暮らしていた。夫は、一年前から帰宅も減り、奈津子には冷たい態度だ。そんな中、警察に追わ…
  • わたしが愛した男

    32歳の主婦・香里は、いつの頃からか夫ではなく、商社で部長を務め、今は退職して悠々自適の生活を送る義父・袴田亮介に抱かれたいと思うようになった。夫の前でオナニーを披露しても、思い浮かぶのは亮介のことばかり。いてもたっても…
  • 白い着物の女

    「何も訊かないで、抱いていただけませんか?」。32歳のルポライター小出恒平は、古い事件を題材にした小説を書こうと、事件現場になった葉山の日影茶屋に足繁く通っていた。そこで30代後半とおぼしき着物姿の美女に心を奪われる。そ…
  • 仮面舞踏会―魔淫の淑女

    素顔を隠したお嬢様の痴態──妻と娘をなくし高級仕立屋として生計を立てる嘉彦は、得意先の令嬢・薫子に想いを寄せ彼女に似せたマネキンを愛撫する。同時に彼女の母・光代の性戯に付き合う日々を過ごしていた。光代はマゾになる日もあれ…
  • とろり母娘温泉

    コンサルティング会社に勤めるバツイチ五十歳の逸見孝太郎は、北関東にある温泉旅館「宝泉亭」の立て直しのため、同地に派遣されていた。宝泉亭の女将・篠崎真由子は三十七歳の淑やかな未亡人で、滞在する内に孝太郎は魅了されていく。そ…
  • なりきり蜜嫁

    袴田啓太郎は四年前に最愛の妻を亡くして以来、ずっと気落ちした日々を送っていた。現在は息子夫婦と同居中だが、ある夜、嫁の淑乃と二人きりになる。そして、亡き妻への想いをしみじみ語っていると、淑乃が「私にお義母さまの代わりを務…
  • ふたりの嫁 <新装版>

    ◎長男の嫁、次男の嫁との淫らな三角関係!妻に先立たれた五十三歳の中山将吾は、会社を退職して喫茶店を始め、新たな人生を歩もうとしていた。長男夫婦と同居しているが、息子は海外に長期出張中で、いまは嫁の佐和子と二人きりの生活だ…
  • モンペの女

    時は太平洋戦争末期。新聞記者の北村貞雄は、記者としての無力感に苛まれ、挫折した気持ちを抱えたまま、部下・川上正吾の実家に疎開することになった。田舎にあるその家に向かう途中、貞雄はもんぺ姿のまま川辺で放尿する女性を目撃する…
  • 天使の声

    大町孝太郎は65歳。まだまだ元気だと健康には自信を持っていたけれど、我が家でつまずき、大腿骨を骨折してしまう。今は入院しながらリハビリに努めているが、ひどく落ち込んでいた。つまらない病院生活のオアシスは、担当ナース・白石…
  • 艶暦 つやごよみ

    「あの頃とは違うの。今度は、私が──」支配される女からする女へ。久々に再会した男と女の役割は完全に入れ替わり……。親の再婚で「姉」となった女性が男を部屋に連れ込んでセックスをする姿を覗いてしまった弟と「姉」のその後を描い…
  • あの初恋をもう一度

    63歳の甲太郎はこれまでの人生を悔いていた。平均寿命を考えれば、余生はあと20年はある。が、生きていても楽しいことはきっとない。そんなふうに思った瞬間、地震のように世界が揺れ始め、甲太郎は意識が遠のく。気付くと、目の前に…
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