作家、原作者、著者:牧村僚

  • 花雫の夜

    23歳の杉本は私立●校の英語教師。学生時代に家庭教師先の奥さん相手に童貞は捨てたものの、それから1年半女体に縁がない。一番身近な女性は同じ英語教師の木内早苗。38歳で、2人の子供の母親だが、肉感的な体……特に足が魅力的で…
  • 鈍感

    井川は大学の理工学部准教授。大学卒業後、恩師の研究室で働いてきた。しかし、その恩師が青酸化合物を飲んで急逝したことで、女性関係が大きく動き出した。恩師の未亡人であり、実は大学時代に2ヵ月だけ付き合っていた麻美への思いをグ…
  • あふれあい

    加藤智人は25歳。●校教師で国語を教えている。あまりレベルが高い●校ではないので、教師としてもそれほど期待は受けていない。学生時代から小説家を目指していて、今は特定の彼女を作らず、執筆に専念している。毎年、A文学賞に応募…
  • 美母と少年・相姦教育

    はじまりは、指で逞しい剛直を撫で癒した33歳の夜。 裏門まで弄られ危険な悦びに魅せられた34歳の誕生日。 昼夜を問わず毎日のように性戯に溺れる母と息子。 「智仁のためなら、どんな恥ずかしいことでもできるわ」 体を重ねるほ…
  • アネモネ

    倉松ヒロは32歳のシンガーソングライター。音大の作曲科を出ていて、もともとはクラシック専門だったが、大学3年生の頃に弾き語りをやるようになり、今はインディーズで活動している。今日のライブでは音大時代の同級生・野上祥恵への…
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