純情なサキュバスだっているんです!
「べ、別に、恥ずかしがる必要ないです。こ、これは、私の食事であって、え、えっちぃコトとかじゃない、ですから」 真っ赤な顔で恥ずかしがりながら、カレンはゆっくり龍斗の××に覆いかぶさっていく。(!!! すごい、咥えただけで、アソコが蕩けちゃいそうです) ドキドキと高鳴る胸ときゅんきゅんと疼く子宮……そして、わかってしまった。やっぱり、コレが欲しくてたまらなかったんだということ。だけれど……「か、カレン、ちょっと待って」 腰を引く龍斗を逃がさないとばかりに、カレンは一気に根元まで呑みこんでいく。 口のなかいっぱいに広がるのは龍斗の味と、満足感と多幸感。 だけど、私がサキュバスだからじゃない。相手が龍斗だから、龍斗の精液が飲みたくて、龍斗の××だから口にしたいと願ったのだ。
タイトル | 純情なサキュバスだっているんです! |
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作者 | たにはらなつき 雨野智晴 |
出版社 | フランス書院 |
シリーズ | 純情なサキュバスだっているんです! |
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発売日 | 2018年04月04日 |