女として生まれたからには

夫を亡くして3年……。31歳の藤崎美沙はずっとエッチをしていなかった。友人いわく「身体が男を欲しがって、色気がムンムン出ている」らしい。「相性があう男が見つかるまで、寝てみることよ」と諭された美沙は、自分の裸体を姿見でまじまじと見つめてみた。お椀形の乳房は美麗な曲線を描き、少しだけ芽吹いている乳首は淡いピンク色をしている。ウエストはぐっとくびれていて、ヒップもきゅっとつり上がっている。妙なエロスを自分でも感じるし、悪くないと思う。出来れば、女として一番いい時期の身体を、男性に見られたい。そんな欲望に駆られた美沙は、以前から食事に誘われていた男と2人きりで会うことを決断する。思い切って自分からホテルに誘い、彼と身体を合わせた美沙。久しぶりのエッチは気持ちよかったが、何かが足りない。その日の明け方、美沙は1人で自慰にふけった。そして、足りないのは亡き夫がしてくれた乳首への激しい愛撫だということに気づく。欲望に火が点いた美沙は、大学生の田村優斗を誘惑し、乳首を噛ませて……。

タイトル 女として生まれたからには
作者 八神淳一 妃耶八
出版社 辰巳出版
シリーズ 女として生まれたからには
ジャンル
カテゴリー
発売日 2017年11月10日

人気成人映画

関連記事

ABOUT

manager-icon

「破天荒BOOKS」はエロ漫画、美少女ノベル、官能小説、アダルト写真集など、人気の電子書籍の新着情報をご紹介する、成人向け電子書籍専門の総合情報サイトです。なお、当サイトはアダルトコンテンツを含むため、18歳未満の方のご利用はお断りします。

[PR] スポンサードリンク

WEB SERVICE BY FANZA
ページ上部へ戻る