- Home
- 過去の記事一覧
出版社:辰巳出版
-
悪癖
31歳の徹平は喜びに震えていた。会社の入ったビルまで道案内をしたのが縁で、33歳の堀園佳純と知り合い、お酒を飲んで意気投合。そのままホテルにやってきたのだ。「ふふっ、入って来ていいよ。洗いっこ、しよか?」浴室に入る時に言… -
褒美の女体
世は70年安保の真っ直中。大学1年生の中井亮太は学生運動に背を向けて、剣道に打ち込んでいた。ある日、ヘルメットを被った男を、やはりヘルメットを被り、タオルで覆面をした二人が襲撃する場面に遭遇する。二人はゲバ棒と呼ばれる角… -
こんな官能小説が読みたかった! vol.95
業界No.1誌『特選小説』が選んだ傑作官能アンソロジー『こんな官能小説が読みたかった!』。vol.95となる今回は、「美人妻、淫欲の熱帯夜」というテーマを中心に、全10話の官能作品をお届けいたします。※収録作品『汗淫―か… -
ローカル線痴情
橋口美里は33歳。2年前に夫を事故で亡くした。3年前、春の東北を亡夫と旅をして、今度は冬に来ようと約束した。その誓いを果たすべく、今は東北を1人で旅している。五能線の車窓から冬の日本海を眺めていると、ボックスシートの前の… -
北国の熟女
田上は56歳の管理職。5年前に妻を亡くし、今は1人で暮らしている。趣味は仏像巡りの旅で、今回は雪深い真冬の時期に長岡までやってきた。古寺で開帳された十一面観音に見入っていると、「きれいですね」と声をかけられる。そうして知… -
マスクを外して
藤波瞳は35歳。美しい妹と子供の頃からいつも比較され、親からは「お前はなんてブサイクなんだろう」と繰り返し言われて育ってきた。一重瞼に細い目。メリハリのない顔の作り。特に嫌いなのは口元で、ぼってり厚い唇に、八重歯の目立つ… -
こんな官能小説が読みたかった! vol.96
業界No.1誌『特選小説』が選んだ傑作官能アンソロジー『こんな官能小説が読みたかった!』。vol.96となる今回は、「麗しき未亡人の蜜欲」というテーマを中心に、全9話の官能作品をお届けいたします。※収録作品『最後の夏休み… -
奥に入れば
梶原奏太郎は48歳。乳業メーカーのルート営業として毎日2トントラックに乗っていた。35歳の時に職場で知り合った妻と結婚。今は住宅ローンに追われる毎日だ。仕事の合間に入った大衆食堂。カウンター内では夫婦とおぼしき2人が忙し… -
週末の夜に溺れて
会社では課長職にある岩井湊は部下に厳しく、周りから怖がられている。そんな自分に自己嫌悪を募らせていた。しかし、家に帰っても夫の晴信は構ってくれず、食事して入浴を済ませると早々に眠ってしまう日々。焦燥感に駆られる湊は、金曜… -
バスの中で触られて
35歳の朝野さやかは、3年前に夫の利明を交通事故で亡くした。20歳近く年の離れた利明との結婚生活はわずか2年ほどで終わりを告げた。なかなか夫の死を受け入れられなかったが、少しでも前に進まなければと決心。そのキッカケになれ… -
こんな官能小説が読みたかった! vol.97
業界No.1誌『特選小説』が選んだ傑作官能アンソロジー『こんな官能小説が読みたかった!』。vol.97となる今回は、「美人妻、柔肌染める秋夜」というテーマを中心に、全10話の官能作品をお届けいたします。※収録作品『火の花… -
遠くで演歌を聴きながら
長澤浩明は刑事を38年間続けてきた。仕事が好き、警察署という職場が好きで、無我夢中で捜査に没頭してきた。しかし、60歳となっていよいよ定年に。これまでの生活も終わりを迎える。仕事一辺倒で結婚はしていなかった。何もすること… -
交歓女教師寮
私は白鷺ノ宮学院・教員寮「白鷺寮」の寮長兼管理人の蕉木優衣。今日はとっても楽しみなことがあるの…。それは新人生の男子が入寮してくるからっ!だから特別入試試験をしなきゃいけないの!これは男日照りの寮長の特権よねっ!さぁ可愛… -
未亡人兄嫁は咥えたがり
上田吉生は、兄嫁・ふみかの家へ招かれ、食事をともにしていたところ、どうやら酔っ払って、ソファーに座ったまま寝てしまったらしい。ところが、股間に何かが触れる気配がして目が覚めた。視界に映ったのは、足の間に身を沈める兄嫁の姿… -
女王蜂夫人
49歳の加納圭佑はやるせない気持ちでいる。今日は同期の大畑に自宅へ招かれ、お酒を飲んだ。そして、客間で寝ようとしたところ、大畑とその妻・美也子がリビングでセックスを始めたのである。大畑はプレイボーイで昔から女性関係が派手…































